アルコールを検出するリストバンドがNIHのコンペで大賞を獲得

bactrack-skyn

スポンサーリンク

アルコール検知器専門会社が新型検知器を開発

BACtrack社」は、警察向けおよび民間向けにアルコール検知器を製造・販売しているサンフランシスコに本社を置く会社です。

社名の「BAC」は「血中アルコール濃度(blood alcohol content)」から取られています。

そのBACtrack社は先日、アメリカ国立衛生研究所(NIH)がスポンサーを務めた新型アルコール濃度検知デバイスのコンペに、リストバンド型測定デバイス「Skyn」を出品し、大賞と20万ドルの賞金を獲得しました。

Skynは警察向けの検知器と同じ仕組みでアルコール濃度を測定しますが、これまでのデバイスよりも小型で目立たないものになっています。

医師に相談する際のデータとしても活用可能

Skynは肌から排出されたアルコールを検出する仕様上、お酒を飲んでから排出されるまでの45分間は検出できないという弱点があります。

ですので警察の使用しているアルコール検知器に取って代わるものではありませんが、継続してアルコール濃度を測定できるという利点があります。

もしも自分の飲酒傾向を知りたい、あるいは後で医師に見せて相談したいという場合は個人でも購入することができます。

スポンサーリンク