3Dタッチをフル活用した重量測定アプリはAppleが認可してくれない模様

iPhone 6s/6s Plusがユーザーの手元に届くようになって以来、多くのディヴェロッパーは 3D タッチの新しい使い方を続々と発見しています。しかし、当の Apple はこれをあまり良く思っていないようなのです。

Apple is refusing to let developers use 3D Touch to its full potential

http://bgr.com/2015/10/28/iphone-6s-3d-touch-digital-scale-apps/

gravity-3d-touch-app

今週初め、ディヴェロッパーの一人 Ryan McLeod 氏はオンラインプラットフォーム「Medium」上に、計測アプリの開発に関するストーリーを発表しました。 一読の価値のあるストーリーですが、最も注目すべきは、「Gravity」と名付けたこのアプリに、命を吹き込むことに成功した後の話です。

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なぜ申請が通らなかったか

9月29日、iPhone 6s 発売の4日後、McLeod 氏は Gravity を App Store に申請しました。10月7日、彼は不採用通知を受け取りました。しかし彼はそこで諦めることなく、Gravuty がジョークアプリでないことを示すためのビデオを時間をかけて製作しました。その結果、Apple はジョークアプリだと勘違いして不採用にしたのではないということがわかりました。つまり、Apple は「計測アプリのコンセプトが App Store に相応しくないから」却下したのです。

それ以上の説明はありませんでした。

なぜ Apple は計測アプリを App Store に相応しくないと判断したのか。McLeod 氏の想定する仮説としては、計測アプリがあると、アプリと本体の限界を試して壊してしまう人がいるから、というのが最もそれらしい考えです。Apple は、推奨されない形で API が使われるのを快く思わない社風なのです。3Dタッチにはまだキラーアプリと呼べるものが存在しませんので、いずれは Apple にも硬い頭を柔らかくしてもらいたいものです。

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