AppleがiPhone2018年モデルに有機ELディスプレイを採用することがほぼ確実に

日経新聞の記事によると、Apple は2018年に発売予定の iPhone シリーズのディスプレイに、有機ELを採用する予定であるとのことです。海外メディアもこの記事をソースとして、大きく取り上げています。

Apple planning jump to OLED for 2018 iPhones, report claims

http://appleinsider.com/articles/15/11/25/apple-planning-jump-to-oled-for-2018-iphones-report-claims

15075-11114-iphone6s-fish-l

スポンサーリンク

有機ディスプレイの製造は LG が中心に

Apple はすでにパーツ供給会社らには説明してあり、韓国の LG Display はそれを受けて手はずを整えているとのことです。LG は最近、42億ドルかけて新しい工場を建設しましたが、この工場が iPhone 用部品のための物かなどは明らかにされていません。現在 Apple 製品の中で有機ELを使っているのは Apple Watch だけですが、この製品のディスプレイはLG が独占的に製造しています。

日経新聞によると、LG は有機ELの量産に当たり、Samsung の協力を仰ぐのではないかとのことです。LG 単独では iPhone の需要を満たすだけのディスプレイを製造しきれないのに加え、Samsung は有機ELディスプレイ製造により信頼が置ける、というのがその理由です。また、LG の製造キャパシティの問題から、有機ELと液晶ディスプレイの二本柱で製造されるようになるのでは、という見方も有力視されています。

液晶から有機ELへの転換を進める Apple と LG

有機ELは液晶に比べ、電力消費や解像度で優れています。当然、液晶画面用に作られた現在の機能の中にはパフォーマンスが低下する機能もあるとのことですが、すでに Apple は LG と協議を始め、発売までにはこの問題を解決する予定だそうです。

スポンサーリンク