Apple Musicがリリースから半年で登録者数1,000万人を突破

Appleの提供する音楽ストリーミングサービスApple Musicはリリースされて以来、爆発的に登録者数を増やして音楽ストリーミング業界を席巻しています。業界第1位のSpotifyにはまだダブルスコアで水を開けられていますが、アナリストの見立てでは2017年にも逆転するのではないかと言われています。

Apple Music Now Has Over 10 Million Subscribers After Just 6 Months

http://www.macrumors.com/2016/01/10/apple-music-10-million-subscribers/?utm_source=feedly&utm_medium=webfeeds

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最速で登録者数1,000万人を突破したApple Music

イギリスの経済日刊紙『Financial Times』によると、Apple MusicのiOSやMacなどからの登録者合計が1,000万人を突破したと伝えました。これはApple Music最大のライバルであるSpotifyが約6年かけて達成した数字ですが、Apple Musicはそれをわずか6カ月で突破しました。

2015年6月30日に100ヶ国以上でリリースされたApple MusicはSpotifyに次ぐ世界第2位の音楽ストリーミングサービスとしての地位を確かなものにしました。Spotifyは有料登録者数2,000万人を越え、7,500万人のアクティブユーザーがいるとApple Musicがリリースされる3週間前に発表しています。

黎明期をけん引したSpotify

Spotifyが2008年10月にヨーロッパでサービスを開始したとき、音楽ストリーミング市場は黎明期でした。大手レコード会社との交渉が難航し、アメリカにこのサービスが拡がったのは2011年7月になってからでした。そしてそれ以来Spotifyは100近くの国と地域でサービスを開始していますが、Apple Musicと違いデスクトップとモバイル用に機能制限版の無料プランを提供しています。

アナリストの予測手は2017年にApple Musicが逆転する 目標は1億人?!

音楽業界アナリストのMark Mulligan氏は先月、Apple Musicの登録者数は2015年の終わりまでに800万人まで増え、2016年の終わりまでには合計2,000万人にまで増加するだろうとの予測を出しています。Apple Music、Spotifyともに現在の登録者数の増加率を維持したとすると、Apple Musicは2017年にSpotifyを抜いて世界最大の登録者数を擁する音楽ストリーミングサービスになります。Spotifyは2015年後半に過去最大ペースの登録者数の増加を経験したとしていますが、現在の合計登録者数については言及を避けています。

AppleはApple Musicの登録者数1億人を社内目標にしていると伝えられています。CESであるTim Cookによると、2015年10月時点での登録者数は650万人を超しているとしています。

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