Apple対Samsungの特許訴訟に新たな動き 追加で215億円請求

AppleとSamsungの一連の特許訴訟に新しい動きが加わりました。特許侵害の追加的損害として、AppleはSamsungに対して約215億円の支払いを求める訴訟を提起しました。

Apple wants $179 million more from Samsung after patent fight

http://www.engadget.com/2015/12/24/apple-wants-179-million-more/

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AppleがSamsungに約214億8,000万円を追加要求

AppleとSamsungの激しい特許訴訟はこれまでも何回か取り上げています。意匠特許訴訟が最高裁判所で争われるのは120年ぶりということでも注目を浴びている裁判ですが、このたび、AppleはSamsungに対し、1億7,900万ドル(日本円にして約214億8,000万円)を追加的損害と利息分として新たに請求しました。これはSamsungの出した機種5つで、Appleの意匠特許の侵害が行われていたとの主張によるものです。

特許を侵害しているとされた機種5つの販売台数から請求賠償額を決定

特許を侵害したとされる機種が2012年8月に判決が出てからも市場で販売されていることから、裁判所はこれらの機種の売り上げに応じてAppleが被害を被っていたとする主張を受理しました。具体的な金額は2012年8月25日以降の販売台数によって求められました。内訳は以下の通りです。

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AppleとSamsungの特許訴訟の賠償額

Appleは2012年、Samsungとの裁判で9億3,000ドル(約1,116億円)の賠償金を得ています。そして2015年12月の初めには、さらに5億4,800万ドル(約658億円)を得ました。そしてSamsungの最新機種に関する意匠権訴訟も争われています。

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