世界初!本物そっくりの高性能義手バイオニックハンド

事故や病気で手を失う人がいます。彼らの多くは不自由な義手を使っています。義手の中にはエジプトで作られた世界最初の義手、ほとんど何の機能も付いていないものもあり、義手を使っている人は、失った手の代わりになるような技術を待ち望んでいます。

The world’s first most lifelike bionic hand

http://www.realtechtoday.com/gadgets/the-worlds-first-most-lifelike-bionic-hand/

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今回ご紹介するバイオニックハンドは従来の義手とは多少異なります。義手というより、本物の手に近いのです。個の義手の開発には、軍の技術やF1技術者の方法を取り入れて7年の歳月を要しました。メーカーは、特許を取った指コントロールシステムを高めるため、アルミ合金と最高の磁石を用いました。

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重さは14オンス(390g)以下ですが、99ポンド(45kg)の重さを持ち上げる事が出来ます。力という点において、全く見劣りしないのです。重心は手首に偏っていますので、指が不自然に重いということもありません。また、このバイオニックハンドにはたくさんのセンサーが搭載されており、異なる筋肉の動きを感知して指一本一本の動きや超小型演算装置を調整することができます。オートグリップ機能にも特徴があり、握っている物体を自動で感知して、落としてしまうのを防ぎます。

生まれつき右手の無い、ロンドン在住のNicky Ashwell氏はこのバイオニックハンドの最初の被験者に選ばれました。彼女はバイオニックハンドを使って自転車に乗り、重りを両手で掴み、刃物を操り、そしてお財布を開ける事が出来ました。

このバイオニックハンドの名前は「Bebionic hand」。義手メーカーとして90の歴史を持つ、Steeper社によって開発されました。

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