先人に学ぶブルース・リー流勉強法!

新しいスキルを学ぶには、集中して実践することが最適の方法です。伝説の武道家ブルース・リー(1940~1973)もこのやり方でスキルを磨いたと言われます。リーのテクニックは、とにかく重点的な練習でした。ブルース・リーはこう言っています、「蹴りを1万種類練習した男など怖くはない。私は1種類の蹴りを1万回練習した男に恐怖を覚える」と。

The Bruce Lee Way of Mastering A New Skill

http://www.lifehack.org/304232/the-bruce-lee-way-mastering-new-skill

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1. 成長を速めるために新しい環境を模索する

リーはアメリカで生まれましたが、若年期の大半を香港で過ごしました。そしてアメリカに戻ろうとした時に大きな挑戦に直面したのです。しかしスキルを伸ばすため彼はワシントン大学に入学、ウエイターとして働きながら大学を卒業しました。この、大学で演劇を学ぼうという彼の決心は、その後の俳優人生の大きな基礎を築くこととなります。

このやり方を自分のキャリアに当てはめて、自分が成長するために挑戦できる新しい環境を探してみてはどうでしょうか。参加できそうな新しいプロジェクトはありませんか?最近できたばかりの職場の委員会などは?自身の専門知識を広げ、新しいチャレンジに挑んでみましょう。

2. ブルース・リーのようにスキルの習得に没頭する

リーが武道の習得にその身を捧げたことはよく知られています。十代のころから学習し始め、それは彼のキャリアが始まってからも途切れることはありませんでした。新しいフォームを考え作り出す前に、リーは何年もの間基本的な技術をしっかりと反復練習していました。

これを自身のキャリアに適用するには以下の2つの方法があります:

「黒帯」を取るために働きながら勉強する。自分の分野の中でより上級の資格が取れるよう、働きながら学びましょう。自部署の他の同僚が初心者レベルの資格しか持っていないのであれば、自分のスキルに磨きをかける上級資格に挑戦しましょう。

または、自分のスキルを確かなものにするため反復練習をしましょう:

武道の中でリーは同じ動きを何度も何度も練習しました。同じように、自分のパフォーマンスを磨く方法を見つけましょう。会議のよりよい進め方を学んでみる?セールスプレゼンテーションを完璧にし、販売をあげる?社会人になっても、練習が完璧をつくる道だということは変わりありません。

3. 人に教えることを通して自分の理解を深める

1959年からブルース・ルーは武道を生徒に教え始めました。技術を人に教えることを通して、そこからさらに深みへたどり着く道を探求したのです。リー自身のスキルと技術をシステマティックに見て、それを他人に伝えることができるようになっていきました。自分の専門知識を他人と共有し、自分が知っていることをどんどん伝えていきましょう。

例えば、専門知識を共有することは自分のチームメンバーをサポートすることにもつながります。もしあなたがエクセルがとても得意なのであれば、「ランチ勉強会」を開いてショートカット等を教えてあげるのもよいでしょう。

またスキルを理解したらそれを文字に書き起こしてみましょう。複雑なスキルをわかりやすく説明するには、「サルでもわかる」シリーズを参考にするとよいでしょう。複雑なトピックをわかりやすく説明してあるよい本です。

4. 明確なフィードバックをもらって改善する

ブルース・リーがスキルを磨いていく中で行ったのは、フィードバックをもらうことでした。武道ではフィードバックは瞬時に行われ、避けることはできません。つまり、蹴りやパンチを繰り出した次の瞬間にもう結果が見えているからです。それを見て、次の蹴りはやり方を変える、ということを目にもとまらぬ速さで調整します。音楽の演奏やコンピューターのコーディング等もすぐフィードバックがもらえる形と言えます。

その場でのフィードバックが必要ない分野なら、以下を試してみてください。まず過去のフィードバックに対してアクションを行う。これまでに、何らかのフィードバックをもらったことがあるでしょう。それに対して改善アクションを取っていないかもしれません。そういった過去のフィードバックに対するアクションを行っていきましょう。それができればもっとフィードバックがもらえるようになります。

そして次に、批評やネガティブなフィードバックに対して、どうしてか詳しく聞いてみましょう。フィードバックとはその意味が理解できなければ何の役にも立ちません。フィードバックをもらってもそれがわかりにくかったら、説明を求めましょう。そしてその次はどうしたらもっとよくなるか、と聞いてみましょう。

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