ほとんどの電子たばこに肺にダメージを与える化学物質が含まれていることが判明

いわゆるタバコに比べて、電子タバコはタールなどの化学物質を含んでいないため安全性が高いと考えられています。ですがそれもどうやらただの幻想であったようです。

Most e-cigarettes have chemicals that will hurt your lungs

http://www.engadget.com/2015/12/08/e-cigarette-lung-disease-risk/

500082358

スポンサーリンク

電子タバコとコーヒーのダブルパンチも

研究者の調査によって、フレーバー電子タバコの75%にはジアセチルが含まれていることが判明しました。ジアセチルはコーヒーを焙煎したときに発生する有害物質で、長期にわたって吸い込むと「ポップコーン肺」という病気を引き起こします。おまけに多くの味付きフレーバーには、ホルムアルデヒドなどの既知の有害物質に加えて他の化学物質も含まれていました。

健康目的の禁煙は禁煙外来を

電子タバコの危険性がゼロであるなどとは思っていませんでしたが、それにしても今回の発見は驚きです。タバコに関して問題視されているのは主にニコチンであって、味付けに使われる他の物質ではありませんでした。電子タバコはいわゆるタバコをやめるのには有効かもしれませんが、健康目的でタバコをやめようとしているのなら、あまり効果はないようです。吸わないのが一番健康に良いというのは、やはり真理です。本気で禁煙したいのなら、強靭な精神力で戦うか、最寄りの禁煙外来をご利用ください。

スポンサーリンク