世界初!3Dプリンターで建てたオフィスビルがドバイに完成!

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3Dプリンターで作られた世界初のオフィスビル

国際的な情報企業『ロイター通信』は、3Dプリンターで作られた世界初のオフィスが今週中にアラブ首長国連邦(UAE)で最大の都市ドバイにオープンすると伝えています。

床面積約250.8平方メートルの一階建てのこのオフィスは、高さ約6.1メートルの巨大3Dプリンターと他の素材(特製コンクリート、繊維強化プラスチック、ガラス繊維強化石膏)を使って、わずか17日間で建設されました

ドバイ未来博物館の本部として使用

この3Dプリンターは実に巨大なもので、高さは約6.1メートル、幅約12.2メートル、奥行き約36.6メートルにもなります。

しかしこの3Dプリンターを操作するのに必要な人数はわずかに1名で、このオフィスの建設に携わった残りの17名のスタッフは電気技師や設置作業員で占められています。

人件費を抑えたことで、従来の方法の約半額である14万ドル(約1,500万円)で建設することができました

このオフィスは今後、ドバイ未来財団の一時的な本部として使われることが決定しており、ドバイ未来博物館が開館したあとはその本部として使用されます。

ドバイ未来博物館は科学技術に関する展示を行う博物館で、2015年3月に建設が発表されました。

ただ展示するだけでなく、未来的な製品の発明を積極的に手掛け、UAEの持つ世界的なイノベーションの中心地としての使命を果たすことを目的としています。

順調にいけば、2018年に開館する予定となっています。

「これは世界初の3Dプリンター製ビルですが、ただの箱ではありません。通常の方法で作られたビルと何ら遜色ないオフィスと管理スタッフがいるのです」とUAE内閣総務大臣であるMohamed Al Gergawi氏は取材に対して答えています。

またGergawi氏は、2030年までには、UAE内で作られるビルの25%を3Dプリンターで作るようにしたいと話しています。

Via: Engadget

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