不審なドローンを捕獲するために訓練を積むオランダのワシ

eaglesvsdrones

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オランダで不審ドローン捕獲のためにワシを調教

以前日本の警視庁が不審なドローンを捕えるためのドローン部隊を創設したことをお伝えしましたが、世界には他の方法でドローンを無力化しようとする組織も存在します。オランダ警察ではワシを調教して、警察官に危険の及ぶ可能性のある緊急時に不審なドローンを攻撃させる訓練を開始しています。

オランダ警察はデンマークの猛禽類調教会社「Guard From Above社」と協力して、ワシにDJIドローンを覚えさせました。ワシの視界にDJIドローンが入るとドローンめがけて飛んで行き、巨大な鉤爪で文字通り鷲掴みにして安全な場所まで連行します。ワシを使うのは安全ネット同様、オランダ警察が試験を進めている「物理的な」手法のうち1つです。調教されたワシを使うことで、捕獲したドローンをどこまで連行するかは警察官の裁量に任されることになります。

オランダ警察は問題点の解決に取り組む構え

なぜワシは優秀な「ドローンハンター」たりえるのでしょうか?それはずばり足についた強力な4本の鉤爪に他なりません。本来野生動物を捕獲するためのこの爪は非常に頑丈で力強く、重たいドローンですら運ぶことができます。しかしまだまだ改善すべき点もあるとオランダ警察は話しています。いくら硬い爪を持っていたとしても、ドローンの回転翼がワシの身体に当たれば深い傷を負います。現在この問題の解決に取り組んでいるとのことで、今後数か月のうちに何らかの解決策を見出したいとしています。

Via: Engadget

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