Googleの太陽光発電の大型ドローン墜落事故の原因は飛行中の翼の破損だと判明

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Googleの大型ドローン「Solara 50」の墜落事故

2015年5月1日、Googleが成層圏を経由してインターネットサービスを世界中に届けることを目的として飛ばした、「Solara 50」という翼の大きさが50メートルにも及ぶ大型ドローンがニューメキシコに墜落しました。この件に関してアメリカ国家運輸安全委員会(NTSB)から公開された情報は微々たるものでしたが、9カ月経った今その詳細が語られました。先日公開された報告によると、Solara 50の飛行速度が突然変わり、その時のショックで翼に破損が生じました。その結果軌道が大きく変わってオペレーターの制御も利かなくなりました。

急速な速度変化に耐えられず、まず左の翼が破損

NTSBの報告書では事故の様子を「翼に重大な破損が生じると同時に、Solara 50は制御不能で不規則な軌道を描き、そして急速降下を始めた。左側の翼が機体より分離した時点で落下を開始し、落下中に右側の翼が分離した」と述べています。左の翼が破損して制御不能で不規則な軌道を描き始め、少しして今度は右の翼が破損して急速降下を始めたのです。

Googleやこのプロジェクトに携わった全ての人にとって不幸な事故でしたが、この事故からなるべく多くの教訓を得て次につなげていくのがせめてもの供養となるでしょう。

Via: Google’s solar plane crashed due to wing failure

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