アメリカ海兵隊が Google 製ロボット犬の訓練を開始

Google 所有の会社 Boston Dynamics 社の作成したロボット犬Spot」が、9月に荒野を駆けまわりました。ただ普通の犬とは違い、骨を取ってきたり、草の上を転げまわるのが目的ではありません。Spot は訓練を受けていたのです。それも、アメリカ海兵隊と一緒に

The Marines start training Google’s 160-pound robo-dog Spot

http://www.engadget.com/2015/11/21/spot-robot-dog-marine-training/

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簡単操作、優れた踏破性

今回の屋外での訓練の前には長い道のりがありました。屋内での忍び足機能の確認をした時など、結果的に何度も技術者たちの脚にぶつかってしまいました。今回の訓練内容は、屋内の床などとは違って整地されていない地形を走破する能力を確認するための物でした。丘、森林、市街地。Spot への指示は500m 離れた場所からノートパソコンゲーム機のコントローラーを使って出されます。操作も非常に簡単で、小さい子供でもできるとのことです。

Spot のデータを解析し、さらなる改良型へ

市街地での試験中、隊員は Spot に曲がり角で立ち止まり、そっと覗いて敵がいないかを確認するように教えました。武骨な機械の塊に教えている様子はなかなかシュールだったそうです。ただ一つ確認しておかなければならないのは、Spot が実際の走り回るというわけではないということです。Spot はあくまでも試験機で、実践に耐えるようなら改良型のロボットを作成するという話になっています。おそらくもっと戦闘に適した形になる事でしょう。

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