GoogleとMicrosoftの5年に渡る特許訴訟が終結

ここ数十年間のテクノロジー業界で見られた革新には、特許訴訟という汚点が付きまといました。どうやら、起業も飽くことのない法的論争に疲れたようです。

Google and Microsoft agree to end five years’ worth of patent lawsuits

http://www.stuff.tv/news/google-and-microsoft-agree-end-five-years-worth-patent-lawsuits

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昨晩、GoogleとMicrosoftは共同で一連の訴訟を終わらせるプランを発表しました。アメリカとドイツ国内でお互いに起こしている訴訟に加え、約20個の訴訟についても同様です。どれだけの資金が動くかについては一切不明です。

思い返せば2010年MicrosoftはAndroidが自社の技術を使用しているという訴えを起こしました。そして同時に、当時Google傘下であったMotorolaについても訴訟を起こしました。Motorola社としても、MicrosoftにXboxの売り上げのロイヤリティを支払うように求めています。そしてこれは両者の泥沼の闘争のほんの一部でしかないのです。

ですがこの度、進展が見られました。両者は互いの訴訟を収めるだけでなく、知的財産の問題に共同で当たっていくとのことです。たとえば、NetflixとAmazonも合同で取り組んでいるビデオ圧縮ソフトウェアなどです。共同声明では以下のように言われています。「GoogleとMicrosoftの両社は、特許問題に共同で臨み、お客様のために将来的に異なる分野で協力する事を期待します。」

両社は終わりなき法的闘争から、共同で脱却しようとしています。昨年、AppleとSamsungも数か国での訴訟を取り下げることに同意しました。ですが、アメリカ本国における訴訟は続いています。こちらも決着が近いようです。今週、サムスンに対する他の判決が出た後に落としどころを探ることに同意しました。

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