GPS帽子が進む方向を音でお知らせ いちいちスマホ画面を見なくてOK

ナビゲーションアプリはもはや不慣れな土地に行く際には欠かせないものになりました。ですがその仕様上、どうしてもスマホの画面を何回も参照しなければならず、そのたびに取り出さなければいけませんでした。スマホ画面を見たまま歩くのは歩きスマホですのでNGですよ。このたびコーネル大学の学生たちが、帽子型のナビを開発しました。スマホを取り出す必要がなくなるうえ、視覚障碍者にも使いやすいナビになっています。

GPS top hat uses directional sound to show the way

http://www.engadget.com/2016/01/03/top-hat-navigation/

top-hat-navigation

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コーネル大学の学生が帽子型ナビを開発

道順を知るためにバッグやポケットからスマートフォンを取り出すという作業、面倒ですよね。そのまま歩くと歩きスマホになってしまいますし、何か良い手はないだろうかと思った方も多いはずです。そんな中、米国コーネル大学の学生たちが、GPSで場所を確認し、音で進む方向を知らせてくれる帽子型のナビを開発しました。既に多くのヘッドフォンなどに導入されているように、左右のスピーカーから聞こえてくる音に差をつけることで一定の方角から音が聞こえてくるように認識させる技術を用いています。

急いでいる時や両手がふさがっている時などに大活躍

この発明の眼目は、GPSからの位置情報に基づいてリアルタイムで音の強弱やタイミングを変更し続けているという点です。試作品は正直不格好ですが、ハンズフリー、そしてランゲージフリーという点は高評価でしょう。ナビの声を毎回全部聞く必要がありません。商業的なことを言えば、翻訳などのローカライズが不要ということでもあります。また、スマートフォン用のアプリへの移植なども容易に行う事ができます。急いでいる時などに役立つであろうことは間違いありませんし、両手がふさがっている時などまさにこれの出番です。そして視覚障害を持っている方などの、GPSを使うのが難しかった方にも大いに役立つことでしょう。

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