ハワイ諸島の深海で新種の真っ白なタコが発見される

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アメリカの研究者グループが真っ白な新種のタコを発見

アメリカ海洋大気庁(NOAA)所属の研究者たちが、ハワイ諸島のネッカー島北側の海底4,290メートルの地点で、まるで漫画の幽霊みたいに非常に愛らしい姿をした新種のタコを発見しました。

このタコを発見したのは、NOAAの開発した自動航行探査船「Deep Discoverer」です。

ネッカー島沖の海底のサンプルを持ち帰り探索を行うことを任務としており、今回はそのデビュー戦でした。

「調査を進めた結果、この幽霊みたいな見た目のタコはほぼ確実に新種であると判明しました。分類としても、これまで知られていたどの『属』にも当てはまらないと思われます」と研究チームは報告しています。

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ニックネームは「キャスパー」

このタコは全身真っ白ですが、これはいわゆる普通のタコが持っている色素細胞が無いためと思われます。

タコやイカは周りの環境によって体色を変化させられるというのは良く知られていますが、それにはこの色素細胞が不可欠なのです。

その見た目から、研究者たちは95年の映画「Casper」の登場人物(登場幽霊?)にちなんで「キャスパー」というニックネームを付けました。

下の動画はキャスパーを発見したときの実際の映像です。

ゆっくりと海底を歩き回る姿や、研究者たちの戸惑う様子をご覧ください。

Via: Geek.com

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