アイダ・ルイス生誕175年を記念したGoogleのトップロゴに!

2017年2月25日、今日のGoogleのトップロゴはアメリカの灯台守「アイダ・ルイス」の生誕175周年を記念して以下のように変更されています。

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アイダ・ルイスとは

アイダ・ルイス(1842年2月25日-1911年10月24日)とは、アメリカ史上最も有名な灯台守です。当時女性が専門職につくことがあまりなかったアメリカにおいて、様々な業績を残して有名人となった人物です。

灯台守(とうだいもり)というのは灯台の維持や管理を行う人のことです。

ロードアイランド州のニューポートに生まれたアイダは小さい頃からニューポートで一番泳ぐのがうまいと言われていました。

16歳の頃にライムロック灯台の灯台守だった父が発作のために倒れ、仕事を引き継ぐようになります。翌年、近隣の家族四人の船が転覆します。その時彼女は見事救出に成功します。

ニューポート市民により認められて、新しいボートを贈られたアイダは、以降独立記念日に車輪を付けたボートでパレードに参加しました。

その後灯台守としての活動が全国的に知られるようになり、1869年には第18代大統領のユリシーズ・S・グラントと副大統領のスカイラー・コルファックスがライムロック灯台を訪問しアイダにゴールドライフセービング勲章を授与しました。

今日のDoodle

二人の男性が歩いていると氷にヒビが入って、誤って海に落ちてしまいます。

灯台守のアイダ・ルイスはそれをライムロック灯台から見つけます。

ボートで救助に向かうアイダ・ルイス

ボードで救助活動を行います。

無事救助に成功しました。

目を凝らして海岸線を見つめています。どこかに救助を求める船や人がいるかもしれないと探しています。

その後も、転覆した船や溺れている人を見つけては救助にいくアイダ。

その功績が認められて大統領からゴールドライフセービング勲章を授与されます。

一躍有名になって新聞に載るアイダ、見出しには「The Bravest Woman in America(アメリカで最も勇敢な女性)」の文字。

彼女は寝るときも灯台の明かりが見えるようにベッドを配置していました。

アイダの残した言葉に次のような一説があります。

『ライムロック灯台の灯りは私の子供、それは私が眠っているときも私を必要としているの』

1911年、アイダは69歳にして勤務中に発作で亡くなりました。その夜、ニューポートの全ての船は追悼の意を表し鐘を鳴らし、街の全ての旗は半旗になったと言います。

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