スマートフォンでアプリを起動したり音楽を聴いたりネットサーフィンをしたりするうちに、いつの間にか電池残量がほとんどなくなった、そんな経験ありますよね。外出先だとコンセントで充電することもできません。
そんな時に、スマートフォンを充電するモバイルバッテリーがあるとよいですね。
最近では、小型でコンパクトな携帯式でありながら大容量で、高速充電が可能なバッテリーが登場しています。
今回は、「大容量」と「充電スピード」のバランスがとれたスマートフォン用のバッテリーを3つご紹介します。
Corerix Quick Charge
この「Corerix Quick Charge」は携帯性にとても優れています。充電スピードも速く、容量は10000mAhとiPhone6sであれば4回充電が可能なほどで、このコンパクトなサイズにしては容量も申し分ありません。
操作方法もシンプルですので、機械に疎い人でも、操作に困ることはありません。しかも、4つのLEDランプでバッテリー残量が一目でわかるのもありがたいです!
レビュー
高速充電に嘘はなし!
Androidスマホの電池が1%まで減った状態で充電し始めましたが、充電しながらカメラ使用やYoutubeを観覧していてもぐんぐん充電されていて今まで使っていた数年前に購入したモバイルバッテリーとは明らかに速度が違っていて感動しました。
それなりにサイズも大きくはありますが、安くて高速充電もできますし、さらに Xperia Z3に3-4回充電できます、旅行や電源確保できない場所に行く場合は必要不可欠な品となりそうです。
大きさは大体B5サイズ、重さも割とある重量級ですが、安心感のある容量と急速充電は頼もしい一品です。
同梱の袋に入れた上、長めのライトニングケーブルを接続しておき、バックパックから接続して使っています。
接続部が全部で3つあるので、同行する仲間の分も余裕でカバーできます。
容量に優れ、しかも充電のスピードが速いことがよくわかりますね。
Coolreall モバイルバッテリー
大容量のバッテリーで、モバイルバッテリーとしての性能はとても高いです。やや大きいようにも思えますが、厚さは21mmですので、携帯するのに不便さはないでしょう。
15600mAhと、複数のスマートフォンを充電しても平気なほどの出力を誇ります。今はやりの「ポケモンGO」をプレイしながら充電することすら可能なぐらいです。
さらに、ライト付きですので非常時には懐中電灯として使えます。夜道や真っ暗な部屋でちょっと明かりがほしいときに便利です。
レビュー
携帯の充電に使用してます。携帯の電池メモリ20パーセントから充電しましたが、充電完了まで1時間ほどでした。充電時間の速さに驚いてます。
本体の充電はメモリが2で充電しました。完了まで5時間かかりました。本体が重たいのが気になりますが、バッテリーの容量を考えるとこのくらいの重量になるのでしょうね。ライトがついているのがとても良いです。夜車の中で物を探すときに懐中電灯として便利です。
日本語の使用説明書がなかったのが残念です。3回ほど携帯の充電に使えるので、外出先で重宝しています。
少し長めの旅行様にこの商品を購入。
Sh04hで15%位から三回ちょいはフル充電できました。
重さはまあありますがこれだけの容量があるから許容範囲だと思います。
数回充電&使用をしましたが今のところ発熱もほぼなく端子の接触不良などもなくちゃんと使えてます。
重量はやや気になるようですが、携帯するのに不具合はなさそうです。それよりも充電の容量がすばらしいです。また、充電時間の短さも文句なしのようです。
Aedon モバイルバッテリー
重量が500gありますので、携帯性には少し難がありますが、20000mAhとiPhone6Sへの充電が8回もできるほどの容量の大きさに加え、なんといってもソーラーパネルが搭載されているのは大きなポイントです。
長期の旅行中やアウトドアなどでバッテリーが充電できないときなどに、ソーラーパネルを利用できます。スマートフォンのヘビーユーザーには最適なバッテリーです。
レビュー
安いし、いざというときのソーラーがいいです。もうひとつ買うか迷ってます
表面がソーラーパネルであるので取り扱いには若干気をつかいますが
それなりの容量の電池があるため、タブレット系を安心して長時間使えるようになりました。
大容量バッテリーをどうせ買うなら、ついでに付加機能もあったほうがいいかな?と気になる人にはおすすめします。
やはり、ソーラー機能が人気の秘密のようです。バッテリー本体を充電し忘れたときにも使えるのが良いですね。
スマートフォン用の携帯バッテリーは、小型でも容量が大きく、しかも充電スピードが速いものがどんどん開発されています。しかも、価格も手が出しやすい手頃な値段になっています。ですので、どれを選ぶか迷われるでしょう。
より軽く携帯性が良い物か、多少重くても容量や充電性能を選ぶか、ソーラーパネルといった付加機能に価値を見いだすか、自分にニーズに合わせて購入するといいでしょう。