Marriott社: 室内用ヴァーチャルリアリティーサービスを展開

ニューヨークとロンドンのホテルの部屋で、アメリカに本拠地を置くホテルチェーン企業「Marriott」の最先端の仮想現実技術を試す事が出来ます。

Marriott Tests In-Room Virtual Reality Service

http://variety.com/2015/digital/news/marriott-virtual-reality-samsung-vr-1201587916/

marriott-vroom-service

同社はサムスンと協力し、「VRoom Service」というサービスを限定的に開始しました。部屋に届くSamsung Gear VRヘッドセットを24時間使う事が出来、二週間の間タイムズスクエアのNew York Marriott Marquis、ロンドンのMarriott Hotel Park Laneの中で使う事が出来ます。

とはいえ、この仮想現実コンテンツは、チェーンに認められた「VR Postcards」3つのみに限定されています。その3つのビデオは360° 3Dカメラで撮影されており、チリのアンデス山脈、ルワンダのアイスクリームショップ、中国のにぎやかな大通りへと旅行客を連れて行ってくれます。ポイントは何でしょう?この夏の始め、Marriott社はNetflix社と業務提携したと発表しました。このビデオサービスに申し込むと、選んだホテルでHDTVにログインできるようになります。また、Marriott社はオリジナルのコンテンツも作成中とのことです。

「VRoomはストーリーテリングと技術の組み合わせです。この2つは次世代の旅行者にとって最も重要なものです。」Marriott社グローバルブランド・マネージメント副部長、Matthew Carroll氏はこう語ります。

室内のVR serviceに加え、VR Postcardsには、facebookのOculus VR部門の開発したSamsung Gear VRヘッドセットを経由し、サムスンのMilk VRシリーズを使っても利用できます。Marriott社はFramestoreのVirtual Reality Studioと共働し、VR Postcardsに使われている技術を開発しました。昨年、Marriott社はMarriott Teleporterのプロモーションイベントを開催しました。Marriott Teleporterは、特別にあつらえたキオスクに入るとロンドンとハワイにヴァーチャルトラベル出来るというサービスです。

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