アメリカで10歳のマインクラフトチャンピオンが誕生

ロサンゼルスの10歳の少年Julien Wiltshire君。まだ小学生のWiltshire君はアメリカのゲームの祭典「Super League Championship」でマインクラフトの全米チャンピオンに輝きました。

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http://www.geek.com/games/10-year-old-becomes-minecraft-champion-of-the-united-states-1642978/

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e-スポーツとは?

「e-スポーツ」という言葉をご存じでしょうか。「electronic sports」の略称で、主にオンラインで行われる「スポーツ」の事です。ヨーロッパやアメリカではチェスやバックギャモンなどの知的遊戯のことを「マインド・スポーツ」と呼び、立派なスポーツと認識されています。将棋や囲碁も、向こうではマインド・スポーツに含まれます。日本のスポーツとは少し感覚が違いますね。e-スポーツも同様に、日本で言えば「ゲーム」に分類されます。今回の「マインクラフト」もそんなe-スポーツの一つです。

e-スポーツはかつてニッチな得体の知れないものでしかありませんでしたが、現在のアメリカでは、ゲームを次のレベルに引き上げたい熱狂的な若者が生計を立てる手段になっているのです。今回マインクラフトで全米チャンピオンに輝いたJulien Wiltshire君はまだ10歳であることを考えると、e-スポーツはあらゆる人が参加できるものだと言えるでしょう。

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ゲームの祭典でのチーム戦を制した10歳の少年

アメリカのゲームの祭典「Super League Championship」におけるマインクラフト部門では、いかに上手く他のプレイヤーと協力できるか、いかに早く他のプレイヤーを倒せるかを競います。6週間の競技期間中、国境を超えた複数のチームが集まり、創造性とチームワークが問われる課題に取り組んだり他のチームを襲撃したりします。

そして6週間後、勝者となる1チームが決定し、最優秀プレイヤーが「Super Bolt trophy」を獲得します。Wiltshire君はこの最優秀プレイヤーに選ばれ、賞金5,000ドル(約60万円)を獲得しました。そしてWiltshire君の所属チームも総額10,000ドルを獲得しました。

e-スポーツにおけるユニークな試み

今回のSuper League Championshipのユニークな試みとしては、参加者がラップトップを持参して映画館に集合する形を取ったことでしょう。観客席に座り、ラップトップからマインクラフトに参加するのです。普段オンラインで出来るe-スポーツだからこそ、プレイヤーが一堂に会する場面を設けたのでしょう。

さて、マインクラフトは将来どのような進化を遂げるのでしょうか。その一つの答えがMicrosoftのHoloLensを使ったヴァーチャル・リアリティーの導入です。下にその様子を映した映像がありますので、マインクラフトの世界が現実のものになる瞬間をご覧ください。

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