映画「Rudy」に学ぶ、人生における2つの教訓

人生では、大切な事は思いもよらないところからヒントを得ることがあります。
例えば現実にいたヒーローの話ですが、フランスの電車の中でマシンガンによる大虐殺を阻止することに成功した男性がいました。武装した暗殺者と対峙する勇気をどうやって振り絞ったのか、と聞かれた彼は、「彼は動き出せばもう何も怖くないのさ」と答えたのです。

なんていい言葉でしょうか!

2 Lessons in the Movie Rudy that Can Change Your Life

http://www.lifehack.org/284358/2-lessons-the-movie-rudy-that-can-change-your-life
もう一つ、同じくらい予想もしないところから例をあげてみます。
それは映画です。この「Rudy」という映画からは、勇気や忍耐力、目標設定などたくさんのことを学ぶことができます。
1993年のこの映画は、ノートルダムのフットボール選手、ダニエル・ルーティガーという実在の人物の話です。彼の夢は、ノートルダム大学のファイティングアイリッシュでプレイすることでした。
映画を1番よくまとめてあるものとしてロジャー・エバートのレビューがありますが、そこに映画の中での名言が引用されていました。

「お前は身長も5フィートしかなく何でもない、体重だって100パウンドで何でもない。アスリートの素質なんてほとんど持ってない。でもここで1番いいフットボールチームに入って二年も頑張ってる」
なぜ彼がこんなに特別なのでしょうか?この映画を人生の模範たらしめているのは何なんでしょうか?
そこには2つの理由があります。

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1.自分が求めるものに対して辛抱強く戦う

フットボールはルディにとって大きな意味を持つものでしたが、彼はフットボールをするべきではなかったのです。
先ほど引用した言葉にもあるように、彼にはアスリートの素質は全くありませんでした。また、それを埋めるほどの生まれ持ってのスキルも持ち合わせていませんでした。
彼が持っていたのは、ノートルダム大学のフットボールチームに入るという強い熱意と、チームメイトからタックル用のダミーとして扱われながらも毎日毎日練習に行く勇気、でした。
彼の家族は最初それを馬鹿にして、早く家に帰ってくるように勧めましたが、ルディは決して従いませんでした。
また、最初の頃何人かのチームメイトも彼をバカにして、練習の間に死んでしまうかもしれないから退部したほうがいいとからかいました。しかし彼はすかさず、「僕がそれでいいと言って退部したら、来週皆の試合準備を手伝わないよ、それでもいいの」と詰め寄りました。このようにして彼は信頼と敬意を築いていったのです。
自分が何をやりたいかはっきりと分かっていたので、誰かから許可をもらう必要はなかったし、これはあなたにも言えることです。

2.達成可能な目標を設定し、それに対して死ぬほど努力する

ロジャー・エバートが彼のレビューにこう書いています、「ルディはクレイジーではない。彼が夢に見たのはスタープレーヤーになることではなく、ユニフォームを着てレギュラーシーズンの間1度だけでもフィールドでプレーをし、学校の歴史に自分の名を刻むことだったのだ」。
結局、ルディがノートルダム大学のフットボールチームでスターティングメンバーになる事は1度もなかったし、彼にはそれがわかっていました。しかし彼は、自分の夢を基にして達成可能な目標を設定したのです。それは、たった1試合でもいいからチームと一緒に並んでフィールド立つこと、そして自分はノートルダム大学のフットボール選手だったと誇れることでした。
目標を設定してからは彼は、達成のために血のにじむような努力をしました。それは彼のチームメイトの大きな助けにもなりましたし、チームのモラルにも大きく貢献しました。
そしてまさに最後の試合の前、監督がルディを試合のメンバーに入れないと決めたのです。それがルディの最後のチャンスだったにもかかわらず…しかしその後、チームメイトの一人ひとりが自分のユニフォームを持って監督のオフィスを訪れ、それぞれが自分の代わりにルディを入れてくれと頼んだのです。
現実味のないファンタジーのような夢を持ってしまいがちですが、必ず現実的で達成可能な夢はあります。それに向けて努力してください。

しかしまず最初に、「Rudy」を是非見てくださいね。

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