日産が自動運転車の一般道での試験を日本で開始

 日産自動車Leaf をベースとした自動運転車の試験を開始しました。社有地内での試験ではなく、市街地や高速などの一般道での試験です。

Nissan unleashes its autonomous car prototype in Japan

http://www.engadget.com/2015/10/31/nissan-autonomous-test-japan/

nissan-intelligent-driving

今回の試験の眼目は、なんと言っても「パイロットドライブモード」と、それを可能にした「高性能レーザースキャナー」でしょう。

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パイロットドライブモード

日産は「インテリジェントドライビングシステム」と名付けた開発コンセプトの一部であるパイロットドライブモードの試験を一般道で行うと発表しました。このシステムは、混雑した高速道路など、特定の条件下で自動車の運転をコンピューターが行うものです。日産としては、「パイロットドライブ1.0」を搭載した車を2016年にはリリースしたいと考えていて、2018年までには車線変更を、2020年までには手で入力しなくても市道や交差点を走行できるようにする予定であるとしています。

高性能レーザースキャナー

混雑した道路で走れるようにするため、日産は高性能レーザースキャナーを開発しました。これは三次元測定法を用いて、車間距離を測定しながら走行することを可能にしました。また、八方向カメラで360度の視野を確保し、交差点を走行するときのコース取りなどが安全に行えるようになりました。

日産は先月末、自動運転車のコンセプトカーを発表したばかりです。自動運転技術で日本を先導する日産。これからも目が離せません。

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