「emoji」(絵文字)がオックスフォード辞典の今年の言葉に選出

オックスフォード辞典の「今年の言葉」は英語の発展を反映したその年の世相を映すものです。そして2015年はまさしく「今年の言葉」と呼ぶにふさわしい言葉が選ばれました。それが下の画像のうれし泣きの表情のemoji」です。

Oxford Dictionaries’ Word of the Year is… an emoji

http://www.engadget.com/2015/11/16/oxford-picks-emoji-as-word-of-the-year/

tears-of-joy-emoji

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イラストが選出されるのは史上初の快挙

オックスフォード・ディクショナリーを編集・出版する「オックスフォード大学出版局」は、今年初めて emoji を今年の言葉に選出しました。アルファベットの羅列ではなく、イラストが選ばれたのは史上初です

出版局が言うには「emoji の使用率はこの1年で3倍以上に急増しました。また、うれし泣きの emoji は世界的に最も多く使われている、まさに emojiの中の emoji」なのだそうです。先日、emoji を入力するためのキーボードについてお伝えしましたが、これも emoji の快進撃の一例と言えるでしょう。

他の有力候補と来年以降

他にも有力候補はたくさんありました。「アドブロッカー」「ダークウェブ」といったテック系の単語の他にも「lumbersexual(「男くさいハンサム」とでも訳しましょうか)」「Brexit(イギリスの脱EU運動)」あるいは「refugee(難民)」などです。emoji の快進撃は来年も続くのでしょうか?少なくとも二年連続で今年の言葉に選ばれることはなさそうです。

今年の受賞は「うれし泣きの表情のemoji」ではなく「emoji全体」に与えられたものですし、そもそも emoji よりも普通の単語の方が遥かに数が多いのですから。

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