冥王星よりはるか遠くに太陽系第9惑星が存在する可能性が示される

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太陽系第9惑星が冥王星の遙か外側で発見か

米国カリフォルニア工科大学(CIT)の研究チームが、太陽系の9番目の惑星の存在を示す根拠が見つかったという論文を水曜日発表の学術雑誌『The Astronomical Journal』に発表しました。

まだ名前も付いていないこの惑星は単に「第9惑星」と呼ばれており、かつての第9惑星冥王星よりもはるかに大きく、地球の5倍~10倍の質量とのことです。太陽からの距離は210天文単位と冥王星よりも5倍以上遠い場所に位置し、1万年~2万年周期で公転しています。

太陽系外縁部の準惑星の挙動から第9惑星の存在を予見

この研究チームを率いたのは天文学者Michael Brown博士とKonstantin Batygin博士です。博士たちは直接この第9惑星を観測したのではなく、太陽系外縁部にある準惑星がおかしな挙動を示したことから第9惑星が存在するのではないかと推測しました。論文の中で述べられているように、準惑星は未知の天体の重力の影響を受けているように思われ、その重力を作っている天体こそが今回の第9惑星なのです。

Via: Astronomers may have found the Solar System’s 9th planet

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