30日、ニュースサイトiDrop Newsが今秋発表予定のiPhone 8(仮称)の具体的なサイズを独占情報としてリークしました。
iPhone7とiPhone7Plusのちょうど半分くらいのサイズ
情報はAppleの計画に関して「熟知している工場労働者」から提供されたもので、iPhone 8のサイズはiPhone 7とiPhone 7 Plusのちょうど半分くらいになるとされています。
具体的に、iPhone 7は138.3 x 67.1 x 7.1 mm、iPhone 7 Plusは158.2 x 77.9 x 7.3 mmですが、iPhone 8は143.59 x 70.94 x 7.57 mmになるとされています。重さに関しては不明確ですが、iPhone 7(138 g)より面積・幅とも大きくなることからこれよりも重くなることが予測されています。(iPhone 7 Plusは188g)
スクリーンサイズはiPhone 7 Plusに近似
iDrop Newsが作成した、iPhone 7、iPhone 8、iPhone 7 Plusを並べたイメージ画像(上記)を見てみると、本体サイズ自体はiPhone 7とiPhone 7 Plusのちょうど中間ぐらいですが、フレームレスのデザインにより画面サイズはiPhone 7 Plusのものにより近くなっています。
また、ライバル機種であるSamsung Galaxy S8 (148.9 x 68.1 x 8.0 mm)とGalaxy S8+(159.5 x 73.4 x 8.1 mm,)との比較としては、もしリーク情報が正確である場合Phone 8は両機体よりも薄型であることがわかります。
iPhone 8の機体サイズに関してはこれまでも数々の噂が流れていましたが、これほどまでに正確な情報はなかったのではないのでしょうか?
今秋に向けて増える新型iPhoneの情報に関しては、ますます目が離せなくなりそうです。
https://9to5mac.com/2017/05/30/iphone-8-dimensions-size-comparison/