”自由、それは私達の最高の願いです”
のナレーションで始まるArcaSpace社製ホバーボードのPV。
ピアノのゆったりしたメロディにあわせ、製作社のボードに対する熱い思いが語られます。
”アルカホバーボードは、乗物の歴史に革命を起こしました。人々は、いつでも、どこでも飛びたい時に自由にとべるようになるのです”
話題のホバーボード
2015年は、ホバーボードが良くも悪くも大変話題を呼びました。イギリス政府はホバーボード自体の発火を原因とする火災、そしてアマゾンの出荷停止措置とクリスマス週間はホバーボード関係者やファンにとって暗い話題が続きました。その中での12月24日アルカスペース社(ニューメキシコ州)アルカホバーボードの発表、予約受付これからどんな展開があるでしょう。
特徴
- 有人電動飛行マシン
- 36個の電動ダクトファンで人を載せて浮上
- 寸法 145×76×15(cm)
- 110kgまで搭載可能
- 最高速度20kg
- 安定化システム搭載
- 充電時間6時間で6分間使用可能
心配のコメント
他社製のホバーボードと比べると小型ロケットを製作会社のホバーボードは本当に「浮く」らしいのですが、発売直後から心配のコメントが続々と寄せられています。
- 乗っている人怖がっているようにしか見えないけど。もし落っこちたらどうするんだ。
- 全く同感だね。もし、落っこちてボードだけが勝手に動いて何かにぶつかったらどうするんだろう。補償してもらえるのかな。
- 6分間動いてそのあと、この人はどうやって元の場所に帰るの?
- 自宅の小屋でも作れそう。
comments:http://toyland.gizmodo.com/you-can-now-pre-order-an-obscenely-expensive-but-workin-1749602238
価格は1万9900ドル(約230万円前後)2015年12月24日から先行予約を受けつけ、商品出荷は2016年4月15日を予定です。
source:
http://www.arcaspace.com/en/multimedia.htm
http://www.theverge.com/2015/12/24/10663228/arcaspace-arcaboard-hoverboard-skateboard