ビーチにせまるサメを撃退!最新テクノロジーを駆使したサメ感知システム

オーストラリア在住の研究者が、サメからの攻撃を防ぐサメ撃退用のシステムを開発しました。クレバーブイ(賢いブイ)と名付けられ、シャークアタック・ミティゲ―ション・システム(SAMS)とオプタスによって開発されました。

http://www.ibtimes.co.uk/australian-researchers-develop-new-tool-prevent-shark-attacks-humans-1478360

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テクノロジーを利用したサメ探知機クレバーブイ

このシステムは海洋でサメの大きさの対象物を感知するのに、水中音波探知機を使います。探知がなされるとブイは衛星経由で海岸のライフガードに知らせます。

研究者は将来、このシステムが様々な種類のサメの感知に生かされ、サメの生態を分析するのに大切な情報を得ることもできるといいます。

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サメの生態から開発された探知機

SAMSの創業者のクレイグ・アンダーソンによれば、サメ探知機はタグ付されたサメの生態をもとに開発されていると言います。”サメは電気を感知する能力にすぐれています。サメが近づくと、何かいやな電気が走ります。目の中にまぶしい光が一瞬はいってくるようなかんじに似ています。”

米国では、水中で着用できる腕バンドにサメを撃退機能を搭載した感知器を発明しました。南アフリカでは、電気バリアを水中でつくることでサメの攻撃から身を守る機器を開発、サメがよく出没する夏にケープタウンのグレンカーン湾で実験中です。

テクノロジーを駆使し、サメが近づいていることを知らせる感知機や直接何らかの攻撃をくわえてサメを撃退する撃退機などの開発はすすんでいますが、海の中でサメから身を守れると100%断言できないと専門家は言います。

一方、サメも野生動物保護を訴える人もいます。サメは成長するのに、大変時間がかかります。2014年だけで約1億頭のサメが人間によって殺されたとのことです。サメも人間と同じ生き物、共存していく方法が模索されています。

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http://www.ibtimes.co.uk/australian-researchers-develop-new-tool-prevent-shark-attacks-humans-1478360

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