仮想空間を体感できる施設が一般公開。VR/AR技術が外科医の研修で活躍か

これまで、VR(Virtual Reality) はゲーマーや映画館でのエンターテイメントばかりで活用されてきました。つい先日、2016年XDayに一般発売予定を発表したOculusRiftGoogle カードボードなどVRを体感できるヘッドセットが注目を集めはじめて、様々な分野で応用されるようになってきています。

アメリカ合衆国のメリーランド大学は、このほどAugmentarium(オーグメンタリウム)と呼ばれるVRARで仮想空間を体感できる画期的な最新の施設を一般公開しました。

上級コンピューター学の専門家でデイレクターAmitabh Vashney氏は、オーグメンタリウムの施設ではカメラ、ヘッドセット、プロセッシングパワーでVRやARで体感できます。

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AR大学セキュリテイ活用

キャンパス内に複数の監視カメラとビデオフィードをくみあわて、ガードマンは不審者の怪しい行動をスクリーンでモニターできます。それをビデオフィードで3Dモデルの構造に上書きし、大学構内は、3D技術で透明化が実現、侵入者が消え去るのを待つのではなく、追跡できるのです。

外科医研修で活用

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外科医として活躍するSarah Murthi氏は、ARは、医師の手をタブレットやデスクトップパソコンから解放し、これまでの医師と患者のコミュニケーションスタイルに変化をもたらすことができると言います。VRは、外科医を目指す医学生のための手術の研修、仮想空間で体感しながら練習を可能にします。それまで見学やトレーニングのために研修医であふれていた実際の手術室は、混雑がなくなるかもしれません。

Photos &Source:

http://augmentarium.umiacs.umd.edu

https://www.yahoo.com/tech/virtual-surgery-3-d-security-cameras-and-other-163156352.html

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