【PS4のHDD交換】おすすめHDD/SSDとデータ移行方法

PS4にデフォルトで搭載されているハードディスクは500GBのHDD です。これでは満足できない方は、ハードディスクを交換してみましょう。意外と簡単にできます。

機械を開けたことが無いと、中の構造を見たりするのはなかなか心理的に高い壁だったりしますが、作業自体はとても簡単です。大まかにいえばHDDまたはSSDを交換し、OSをインストールするだけです。以下に詳しい手順を解説しますので解説を参考にしながら作業してください。ただし作業は自己責任です。故障した場合などの責任はとれませんのでご了承を。

スポンサーリンク

準備するもの

  1. PS4本体
  2. バックアップ用の外付けHDDまたはパソコンなど(新品のPS4を換装する場合は不要)
  3. SATA 3Gbpsに対応する厚さ9.5mm以下で容量160GB以上2.5インチ内蔵型HDD/SSHD/SSD
  4. ドライバー
  5. 1GB以上のUSBメモリ
  6. インターネットに接続できるパソコン

これだけです。

ステップ0:PS4を用意する

今回はすでにPS4を持っているものとして説明しますが、もし新しく買うPS4のHDDを交換したいと考えている方は、1TBのモデルを購入しても無駄に高いだけですので、はじめから500GBモデルを購入することをお勧めします。

ステップ1:目的にあったHDD/SSDを選ぶ

HDDやSSDを選ぶ際にはSATA 3Gbpsに対応する,厚さ9.5mm以下で容量160GB以上の2.5インチ内蔵型という基準をクリアしたものを選んでください。

この基準をいちいちチェックするのも面倒なので以下にこの基準を満たしたおすすめのHDD/SSDを紹介します。

コストを抑えて容量を増やすのが目的の場合はHDDを選びましょう。

コストを抑えて容量も速度もそこそこ上げたい方はSSHDを選びましょう

お金を出してでも爆速を体感したい方はSSDを選びましょう。

SSHDはHDDよりは速くなりますが、SSDに比べるとまだまだといった感じです。

ちなみにSSDで速くなるのは主に読み込み時間で、書き込みはHDDとあまり変わりません。

SSHD/SSDでどれくらいはやくなるか

この動画がとてもわかりやすいので参考にしてみてください

Fallout4でのHDDとSSHDの読み込み時間比較動画

左がHDDで右がSSHDです。


おなじくFallout4でのHDDとSSDの読み込み時間比較動画

左がHDDで右がSSDです。

おすすめのHDD(PS4で動作確認済み)

1TB

違いは上はキャッシュメモリが32MBに対して下は8MB

上が回転数が7200rpmに対して下は5400rpmとなっていることです。

キャッシュメモリは多いに越したことはありませんが速さという点で体感できる差はあまりないと思います。回転数は大きいほうが処理が速いですがその分音や発生する熱も多いです。

実際に交換した方のレビューでは

PS4本体の起動時間
PSボタンを押してからWhat’sNewが表示するまで
7200回転 29秒
5400回転 35秒

とのことです。

下はPS4動作検証済みとのことなので不安なら下のほうをおすすめします。

2TB

いろいろ探してみましたが、PS4で動作が確認されているものの中ではこれが一番入手もしやすく手頃なので2TBならこれをおすすめします。

おすすめのSSD

このシリーズは32GBから1TBまであり、1TBなら4万円ほど、512GBなら2万円、256GBなら1万円…といった感じです。

SSDドライブは2015年11月現在1GBあたり40円を切ったらかなり安いほうで、50円で安い、60円でふつうといった感じです。これは1GBあたり41円なのでこれでも結構安いほうです。

おすすめのSSHD

SSHDではこれがおすすめです。

上の動画で使用していたSSHDはコレと同じ商品。日本製のものもありますが性能は変わりません。価格ではこちらのほうが安いのでこっちをおすすめします。

ステップ2:バックアップをとる(新品の場合不要)

バックアップにはHDDのフルバックアップセーブデータのみのバックアップがあります。

フルバックアップはダウンロードしたゲームデータなどを含めてすべてバックアップを取ることで、容量によっては数時間かけて、PS4のHDDを丸ごとバックアップ用のHDDにコピーします。

セーブデータのみのバックアップは、ゲームのセーブデータのみをオンラインストレージやUSBメモリにコピーします。これは数分でできます。

内蔵HDDのフルバックアップ

  1. 設定>本体ストレージ管理から、HDDの使用容量を確認し、それを保存できるバックアップ用の外付けHDDやパソコンをPS4の本体にUSBで接続します。
  2. 設定>システム>バックアップ/復元のメニューから「PS4をバックアップする」を選択します。13687_02

あとは画面の指示に従っていればバックアップができます。

容量が多い場合はかなり時間がかかるので、寝る前などにやるといいです。

セーブデータのみのバックアップ

設定 > アプリケーションセーブデータ管理> 本体ストレージのセーブデータに行き

  • オンラインストレージにアップロードするを選べばオンライン上にセーブデータをバックアップできます(PSNにログインしている必要があります。)
  • USBメモリ等にバックアップする場合は、PS4本体にUSB機器を接続した状態でストレージ機器にコピーするを選べばバックアップできます(PSNにログインしている必要はありませんがSENアカウントを登録しておく必要があります。)

ステップ3:HDDの交換・換装方法

  1. PS4本体の背面のHDDベイカバーを開けます。
  2. HDDが収納されている部分にねじが1本だけあるのでそれを外します。
  3. HDDケースがスライドして取り出します。
  4. 側面の4本のねじをすべて外します。
  5. ケースからHDD本体をスライドして取り出し、そこに新しいHDD/SSD/SSHDを入れ、ねじを止めて、元の場所に戻し、さらにねじを止めてカバーを取り付ければ交換完了です。

ステップ4:システムソフトウェア(OS)をインストール

  1. パソコンを使ってUSBストレージ機器に「PS4」という名前のフォルダーを作成し、その中に「UPDATE」という名前のフォルダーを作成します
    USB>PS4>UPDATE
    のようにします。
  2. パソコンで公式ページにいき、下へスクロールしていくと、次のようなタブがあるので、アップデート(システムソフトウェアを再インストール)をクリックします。
    ※(通常)と書いてあるほうではありません。
    スクリーンショット 2015-11-25 00.07.47
    そしてその下のアップデートファイル(再インストール用)をダウンロードします
    スクリーンショット 2015-11-25 00.07.59
    そしてパソコンにUSBを接続し手順1で作成した「UPDATE」フォルダーに今ダウンロードしたファイルを保存します。
    このときファイル名は「PS4UPDATE.PUP」のままで保存します。
  3. PS4の電源を完全に切ります。
    電源ランプが消灯していることを確認してください。電源ランプがオレンジ色に点灯しているときは、PS4の電源ボタンに7秒以上(「ピッ」という音が2回するまで)触れてください。
  4. この状態でUSBメモリをPS4に接続したあと、
    電源ボタンに7秒以上触れたままにします、するとPS4がセーフモードで起動します。
  5. PS4を初期化する(システムソフトウェアを再インストールする)を選びます。

これであとは画面の指示に従っていればインストール完了です。

ステップ5:バックアップデータの復元

フルバックアップした場合

  1. バックアップデータが保存されている外付けHDDやパソコンを復元先のPS4本体に接続し、設定>システム>バックアップ/復元のメニューから「PS4を復元する」を選択します。
  2. 復元するバックアップデータを選びます。作業前にとったバックアップデータを選びます。13687_08

あとは画面の指示どおりに進めて、終わるのを待てば復元が完了です。

セーブデータのみのバックアップをした場合

設定 > アプリケーションセーブデータ管理 >「 オンラインストレージのセーブデータ」または「USBストレージ機器のセーブデータ」を選び、「本体ストレージにダウンロードする」を選び、ダウンロードするセーブデータを選べばダウンロード完了です。

以上ですべて終了です。

お疲れさまでした!

関連記事:ノートパソコンの内蔵HDD(ハードディスク)の交換とデータの移行方法

スポンサーリンク