たった400円!?世界で一番安いインドのスマホ

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世界最安価のスマートフォン「Freedom 251」

先日、インドの無名の会社が世界最安値のスマートフォンを発売しました。インドの零細企業「Ringing Bells」社の製作したこの機種は「Freedom 251」と呼ばれています。

この251というのはその値段251ルピーからつけられたもので、この251ルピーは日本円にして約417円です(1ルピー = 1.662円で計算)。

破格の低価格ですが、スマートフォンの普及率やインターネットへアクセスできる人の割合のまだまだ低いインドにおいて重要な役割を果たすことが期待されています。

スペック この価格ならこんなもの?

Freedom 251のスペックは4インチ・ディスプレイ、1.3GHzクアッドコアプロセッサ、1GB RAM、1,450 mAhバッテリーとなっています。

カメラは背面が320万画素、前面が30万画素となっています。内部ストレージは8GBで、microSDカードをサポートしています。

超格安ですがOSにはAndroid 5.1 Lollipopを搭載し、Facebook、You Tube、Google Play、WhatsAppになど多くの人向けのアプリに加え、農家や漁師、あるいは女性といった特定のユーザーを対処としたアプリもいくつかプレインストールされています。

インド政府の支援を受けて製作された機種

Ringing Bellsは2015年創立のまだ若い会社ですが、これまでに約5,000円の4Gスマートフォンを含む4台のスマートフォンを世に送り出しています。

Ringing Bellsによると、Freedom 251はインド政府の現地生産を奨励する政策「Make in India」の支援を受けて開発されました

Ringing BellsはFreedom 251に1年保証を約束しており、インド国内の650か所以上でサービスを受けることができるとしています。

事前予約はインド時間の18日午後6時から21日午後8時まで受け付けており、6月30日までにはユーザーの手元に届くとしています。

急成長を遂げるインド市場 10億人の人口資源への投資

中国に次ぐ世界第2位のスマートフォン国内市場規模をもち、今も市場が世界最速で成長を続けるインドにとって、この超低価格スマートフォンの登場は重要なターニングポイントになると見られています。

この数年、インド政府はコンピューター製品をこれまでより手ごろで身近なものにしようと取り組んできました。

2011年、Aakashプロジェクトで約4,000円の格安Androidタブレットを発売しており、大学はe-ラーニング促進のために政府支援価格の約1,700円で購入できました。

結局のところこのタブレットは低スペックもいいところで使い物にならなかったのですが、今回のFreedom 251はどうなるのでしょうか。

(Via: Mashable Asia

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