VAIO、東芝、富士通のPC部門統合が3月にも正式合意か

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VAIO、東芝、富士通のPC部門の統合で国内最大のPCメーカーが誕生

昨年末、VAIO、東芝、富士通がPC部門を統合させて新しい合弁会社を作るという動きをお伝えしました。

そしてVAIOの主要株主である日本産業パートナーズの馬上英実(もうえ・ひでみ) CEOによると、この動きは現在も着々と進行中であるとのことです。

このまま順調に進めば、2016年3月末にでも正式な署名が交わされるそうで、新しい合弁会社の名称はそのままVAIOであるとの説が有力です。

この新生VAIOが誕生すると、日本国内の市場の実に30%超を支配することになり、現在1位であるLenovoを上回ることになります。

それぞれの強みを持ち合い補完関係を築ける事業統合

この3つの企業のPC部門はそれぞれ異なる方面での強みがあります。

すなわち、VAIOにはSonyのブランド力が、東芝には北米での足がかりが、そして富士通には欧州市場での存在感があります。

また、経営統合することでコストダウンを図ることもでき、より強い会社へと生まれかわることができます。

しかしもちろん、楽観的な観測ばかりでは事業は成り立ちません。ブルームバーグはより現実的な視点を持って予想を立てており、それによるとこの新生VAIOは日本国内では強いものの、国外市場にはさらに大きなメーカーが存在していることもあり、決してあぐらをかくわけにはいかないとしています。

Via: Engadget

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