スキー事故の後遺症で下半身不随になった親友のため、ハンズフリーの車いすを作った男

ある時、スキー事故で親友が下半身不随に陥りました。ある発明家は、親友のためにハンズフリーの車いすを作ることを生涯の目標としました。

Engineer invents a hands-free wheelchair for best friend who was left a paraplegic after skiing accident

http://www.infoblizzard.com/the-blog-smog/engineer-invents-a-hands-free-wheelchair-for-best-friend-who-was-left-a-paraplegic-after-skiing-accident

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発明家の名は Kevin Halsall。ニュージーランドの技術者で、親友の Marcus Thompson のために特別な電動車いすを設計しました。この車いすは動きを制御するためのバランサーを搭載しています。セグウェイに使われているものと似たものです。

試作品は「The Ogo」と呼ばれており、まだ製作中です。The Ogo は既に4年間製作を続けられていますが、いまだ試作段階です。しかし彼は、資金援助さえ得られればすぐにでも実用化出来るだろうと考えています。

発明家 Halsall 氏はこう語ります。「The Ogo があれば、 Thompson は今までの車いすを使うよりも簡単に世界と関わる事が出来るんだ。The Ogo は人生を豊かにするマシンなんだ。自分の体にまた触れる事が出来るようになるんだからね。」

The Ogo Technology のウェブサイトでは解説がされています。

「我々のチームは、最先端のエレクトロニクスとバッテリー技術をこの革新的なハンズフリーシステムに組み込みました。個人の移動の新しい形、そしてどこへでも行ける未来を創るためです。」

The Ogo はオフロードタイヤを装備し、様々な地形にミリ単位の正確さで対応する事が出来ます。このフンズフリー車いすは、ニュージーランドの優れた発明品に贈られる「National Innovators Awards」の決勝戦にも選出されました。

The Ogo の正確な値段は決まっていませんが、Halsall 氏は一般の人にも手の届く金額に収めることを希望しており、$10,000 から $20,000の範囲であろうとしています。

そして Halsall 氏はこう語ります。「手足の不自由な人の世界を知れば知るほど、どれだけ不便かと言うのがわかるようになりました。」

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